あいとぴあ子ども発達教室 “ぱる” 

成長がゆっくりであったり、アンバランスであったりする子どもたちに楽しい遊びの場を提供しています。子どもたちが安心して自分を出し、遊ぶ中で力をつけていけるような支援を行っています。保護者にも参加していただき、子どものこれからの成長のために何をしていったら良いかを共に考えます。

ばるイメージ

グループ療育

午前グループ(0~3歳児/親子同室/各曜日定員10名)

午前10時 登室・支度・自由遊び

午前10時35分 片付け・トイレ

午前10時40分 集団活動(おあつまり・リズム遊び・テーマ遊び等)

午前11時30分 昼食

午後0時30分 終了

午後グループ(4・5歳児/親子分離/各曜日定員10名)

午後2時30分 登室・支度・自由遊び

午後2時55分 片付け・トイレ

午後3時 集団活動(おあつまり・テーマ遊び等)

午後4時 終了・保護者への報告

ぱる

手遊び、リズム遊び等、お友だちと一緒に楽しい時間を共有します。

ぱる

遊びながら身体を動かすことで、様々な感覚の育ちを促します。

ぱる

手先の操作を経験しながら、「できた!」をいっぱい感じます。

勉強会

利用児の保護者の皆さんと共に“ペアレント・トレーニング”のプログラムを一緒に学ぶ機会を設けています。(全5回/年)

ペアレント・トレーニングとは、親がイライラしないで楽に子育てが出来るような技術(スキル)や工夫について学んでいくものです。

親と子が共に笑顔になれる「行動のコツ」を一緒に見つけていきましょう!

プール療育

おとなとの触れ合いを通して信頼関係やコミュニケーションの幅を広げる場となるようにプログラムが構成されています。

プール療育

※原則、子どもと保護者が一緒にプールに入りますが、ご事情がある場合はご相談ください。
※プール療育のみのご利用もできます。詳細はご相談ください。

個別支援

  • 言語療法:遊びを通して、子どもの「伝えたい」気持ちを育て、発達段階にあったコミュニケーションの方法を学びます。
  • 作業療法:正しい姿勢を保ったり、感覚過敏への対応の工夫、お箸の持ち方やはさみの使い方等、手先の操作を学びます。
  • 理学療法:座る、立つ、起き上がる等、基本的な動作の発達を促し、身体の使い方を学びます。

スタッフ

  • 管理者
  • グループ療育・・・児童発達支援管理責任者・保育士・臨床心理士・音楽療法士・看護職員
  • 個別支援・・・言語聴覚士・理学療法士・作業療法士

ご利用されたい方へ

  • 利用には受給者証が必要です。
  • あいとぴあ子ども発達教室“ぱる”を利用するすべての年齢のお子さまのサービス給付費の利用者負担額(1割負担部分)と児童発達支援施設給食費分(お弁当代)を、令和7年9月1日から「無償化」(ただし、保護者の方の給食費分のみ実費負担あり)しております。
  • 祝日の他、春・夏・冬期の休所があります。
  • 利用にあたり初回面談を実施します。 ぱる初回面談用紙

児発支援ガイドラインに基づく自己評価結果等(直近2年分)

支援プログラム

ぱる支援プログラム

お問い合わせ・連絡先

サービス事業課 早期療育係(ぱる) 070-6998-8873(直通)