コミュニティソーシャルワーカー

コミュニティソーシャルワーカーの担当エリア

コミュニティソーシャルワーカーの担当エリア

地域の気になることを気軽に相談できる窓口として、平成30(2018)年度から、あいとぴあエリア(中和泉、西和泉、元和泉、東和泉)に1名、令和2(2020)年度からは、こまえ苑エリア(岩戸北、岩戸南、猪方、駒井町)に1名のコミュニティソーシャルワーカーを配置しております。

令和4(2022)年度からは、新たにこまえ正吉苑エリア(和泉本町、東野川、西野川)にも1名を配置し、今回の配置により狛江市全エリアにコミュニティソーシャルワーカーが配置されることになりました。

「困っていることがあるけど、どこに相談したらいいのかわからない」など、生活に関する困りごとや気になることがありましたらお気軽にご相談ください。ご相談の内容によっては関係機関へおつなぎするほか、必要な情報のご案内をいたします。
また、課題の解決に向けて、地域でのネットワークを構築するなど、新たな仕組みづくりにも取り組みます。

コミュニティソーシャルワーカーの主な役割

コミュニティソーシャルワーカーは、今ある制度では解決しにくい困りごとを抱えている方に寄り添い、一緒に考え、解決できるようにお手伝いをします。また、一人ひとりの支援に加え、地域づくりのパートナーとして、地域の皆様のささえあいの支援を行います。

コミュニティソーシャルワーカーの主な役割は次のとおりです。

コミュニティソーシャルワーカーの支援のイメージ

コミュニティソーシャルワーカーの支援のイメージ

  1. 地域支援
    地域の関係機関や団体等との連携・協力とそのネットワーク化を図りながら、地域の課題解決力を向上させます。
  2. 個別支援
    公的なサービスや地域の支援だけでは解決しきれないニーズや課題を受け止め、対象者に寄り添いながら、解決に向けた支援を行います。
  3. 仕組みづくり
    地域支援、個別支援を行いながら、支援を通じて蓄積された情報やノウハウを基に、新たなサービスの提案や仕組みづくりを行います。地域福祉活動計画の重点施策の一つでもある「福祉のまちづくり委員会」の運営や住民懇談会の実施にも大きく関わっていきます。

コミュニティワーカー活動報告書

各年度の活動報告をPDFファイルでご覧いただけます。

こんなことにも取り組んでいます

コミュニティソーシャルワーカーは次のような事業にも取り組んでいます。

 

お問い合わせ・連絡先

地域福祉課 地域総務係 地域共生社会推進事業担当 03-3488-0313(直通)

午前8時30分~午後5時(土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く)