新型コロナウイルス感染症に対する当会の対応について

新型コロナウイルス感染症が世界的に猛威を振るい、日本国内においても感染の拡大が懸念されているところです。社会福祉法人狛江市社会福祉協議会(以下「当会」という。)は、2020年2月25日に厚生労働省より示された「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」を踏まえ、感染被害の抑止のほか、ご利用者様、関係者及び当会に勤務する職員の健康と安全確保の観点から、現在下記の対応を実施しております。ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

- 対応方針 -

国(政府・関係省庁)、東京都、狛江市等の指示に従うことを原則として、当面、以下の対策を実施いたします。

  1. 業務内外に関わらず、職員に「手洗・消毒、マスク着用、うがい、咳エチケット」を指示
  2. 不要不急の外出のほか、不要不急の研修、会議等の開催・参加の自粛
  3. 感染又は濃厚接触(感染者と半径2m以内で30分以上過ごすこと)の有無に関わらず、発熱等の風邪の症状がある場合は、出勤を控えるよう指示(感染が認められる場合には、出勤停止を指示)
  4. 感染又は濃厚接触の疑いがある場合には、国(政府・関係省庁)、東京都、狛江市・医療機関等の指示に従って対応を実施

これらのほか、職員に対して、本人及び家族に感染や濃厚接触の疑いがある場合等は、上長に報告することを義務付けており、当会内における状況把握に努めております。

当会は、新型コロナウイルス感染症に関する状況を注視しながら、今後も必要な対応を実施してまいります。関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

2020年2月26日 社会福祉法人狛江市社会福祉協議会