災害ボランティアセンターは、災害(地震・風水害など)が発生し、被災した人たちや地域を支援するために、臨時的・応急的に作られるボランティアセンターです。
災害ボランティアセンターの役割を一言で言えば・・・
「被災者が元の生活に早く戻れるように、ボランティアと協力して生活を支援すること」と「ボランティアが活動しやすいように、調整し、応援する」ことです。
狛江市社会福祉協議会は災害時に、関係機関と連携して災害ボランティアセンターの設置・運営を行います。
◆災害ボランティア活動に参加いただいた方で希望される方には、活動証明書の発行をしております。詳しくはこちらをご覧ください。
災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル
大規模災害時の災害ボランティアセンターの設置・運営に備え、「災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル」を策定しています。
災害時に、迅速かつ円滑に災害ボランティアセンターを設置・運営するためには、事前に「誰が」「どのように」行動するかを決めておく必要があります。このマニュアルはセンター運営にご協力いただける方にも内容を共有いただくことで円滑にセンター運営を進められるように作成しています。
- 狛江市災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル(2023年4月10日改訂)
※災害ボランティアセンターは、あいとぴあセンターに設置される予定となっています。ただし、災害状況その他の事由により、設置場所が変更となる場合があります。
直近の活動報告
令和元年10月に発生した台風第19号による被害への対応
10月16日から10月27日まで、あいとぴあセンター内1階社協事務局前フリースペースに災害ボランティアセンターを設置しました。
ボランティア対応件数: 20件 参加ボランティア数: 延べ 99名
お問い合わせ・連絡先
災害ボランティアセンター担当 03-3488-0294(代表)