「わかりやすい選挙の取組み」について

障がい当事者の生活において、自己選択・自己決定に必要な知識・経験を身につけていくことで、将来にわたって住み慣れた地域で暮らしていけるよう、当会では地域の関係団体と連携し「わかりやすい選挙の取組み」への支援をしています。

この度、東京都第22区立候補予定者による「わかりやすい政見動画の配信―狛江」(令和3年10月31日執行 衆議院議員総選挙)がYouTubeで配信されるとともに、わかりやすい選挙広報誌が発行されることになりましたので、お知らせします。

なお、公職選挙法の関係で、令和3年10月18日で一旦配信が停止されます。(11月1日から再配信予定)

わかりやすい選挙の取組みとは・・・

行政・事業所連絡会・当事者が協働する取組みであるため、支援者としての関わり及び経営する事業所としての関わりにより、模擬投票・演説会・投票支援などに取組むものです。また、障がい福祉サービス等事業所連絡会のわかりやすい選挙プロジェクトチームにおいて計画されている、障がい者議会の実現に向けて協力していく予定です。